勧誘などの命令形

2018年5月8日

「やろう」とか「しなさいね」とかですね。いずれも見た目は同じなので文脈でどちらの意味かを判断します。

動詞文の語順

既に出ているとおりですが、英語と同じです。一般動詞に対する助動詞はないのかな?今のところ出てこないので一般動詞の動詞文の否定文もbe動詞(に相当する)の否定文と見た目は同じですね。

I drink beer.やHe don’t drink beer.はそれぞれ次のようになります。

我喝啤酒ㄨㄛˇ ㄏㄜ ㄆㄧˊ ㄐㄧㄡˇ
他不喝啤酒ㄊㄚ ㄅㄨˋ ㄏㄜ ㄆㄧˊ ㄐㄧㄡˇ

Let’s

動詞文を押さえたうえで、勧誘の命令形です。たとえば「飲もうぜ!」なんてね。

Let’s drink beer!なんてのがこうなる。

我們喝啤酒吧ㄨㄛˇ ㄇㄣˊ ㄏㄜ ㄆㄧˊ ㄐㄧㄡˇ ㄅㄚ! / 我们喝啤酒吧!

一緒に飲むからIがwe(英語の文型ではusになってるけどね)に変わったのは置いておくとして、勧誘の命令形は文末に「吧」が付加されます。

ついでなので「一緒に」を加えるとこんな感じ。

我們一起喝啤酒吧ㄨㄛˇ ㄇㄣˊ ㄧ ㄑㄧˇ ㄏㄜ ㄆㄧˊ ㄐㄧㄡˇ ㄅㄚ! / 我们一起喝啤酒吧!

命令形

テキストの例文では強意の命令形ではない命令文ですが、見た目は勧誘の命令文と同じです。

「手を洗いなさいね」がこうなります。

你洗手吧ㄋㄧˇ ㄒㄧˇ ㄕㄡˇ ㄅㄚ

いわゆる命令文はこう。「見て!」なんてのは動詞一語。

ㄎㄢˋ

丁寧にpleaseを付けるなら文頭に「ㄑㄧㄥˇ」を付けて「どうぞおかけください」です。

ㄑㄧㄥˇㄗㄨㄛˋ

禁止を表す命令形

「~しなさい/~してください」という命令文に対して、「~しないでください」は文頭に「ㄅㄧㄝˊ」や「ㄅㄨˊㄧㄠ」を付けます。

「走らないで!」はこんな感じ。

ㄅㄧㄝˊㄆㄠˇ

こちらも丁寧な表現にはさらに文頭に「ㄑㄧㄥˇ」を付けて「走らないでください」

ㄑㄧㄥˇㄅㄨˊㄧㄠㄆㄠˇ

「別」と「不要」はどちらを使っても同じ意味になります。