接続詞и,а,ноと助詞のи

2018年5月11日

接続詞が三つほど出てきたので、ここでまとめておきます。

等位接続詞 – и

文法的価値が等しいものを接続する接続詞。英語で言えばandです。

たとえば名詞 и 名詞、形容詞 и 形容詞など。三つ以上接続する場合にはзапятаяカンマで繋いで、最後のペアを接続詞で繋げます。

Токио東京Осака大阪Нагоя名古屋 и Фукуока.福岡

また、иを二つ使うことで英語のbothにあたる表現になります。

Здесь и старые, и новые книги.ここには古い本も、新しい本もある。

この場合、二つ目のиの前にはзапятаяを置き、やや強調して発音します。

対比の接続詞 – а

対比は逆接ではありません。前述の事柄と対比する際に用い、「~だが…」や「~。一方…」などと訳します。

一文にまとめる場合は句や節の前後をзапятаяで区切り、後の句や節の冒頭に接続詞を置きます。

Я японец, а он русский.私は日本人男性だが、彼はロシア人男性だ。

ふたつの文に分けるなら、接続詞は後の文の文頭に。

Я японец.私は日本人男性だ。 А он русский.一方、彼はロシア人男性だ。

逆接の接続詞 – но

「しかし」の意味を持つ接続詞。対比の接続詞同様、一文にまとめる場合は句や説を区切るзапятаяの後に接続詞を置き、ふたつの文に分ける場合は後の文の文頭に接続詞を置きます。

Россия широкая, но Япония узкая.ロシアは広いが、日本は狭い。

Россия широкая.ロシアは広い。 Но Япония узкая.しかし、日本は狭い。

強調の助詞 – и

接続詞ではないですが、等位接続詞と同じ形の助詞иもここに書いておきます。直後の語を強調する助詞です。

Я японец, а и русский.私は日本人男性だが、ロシア人男性でもある。

_人人人人人人人人_
> 二重国籍!? <
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