2月に通勤用のバイクを買いました。モンキー125。で、色々とパーツを探してきてちょっとしたカスタムを楽しんでいるのです。
タイからお取り寄せ
ネットを漁っていたらタイのZEEDというパーツショップを発見。もともとモンキー125はタイで人気のモデルらしく、生産もタイホンダです。そんなわけでタイのバイク乗り達もモンキーのカスタムを楽しんでいる模様。
今回取り付けたメーターバイザーの他に、フェンダーレスキットとフロントキャリアを発注しました。
Product Name | Price |
---|---|
Udom Fender Less Kit Tail Tidy | 31.35 USD |
H2C Front Luggage Carry Rack | 46.20 USD |
H2C Meter Visor Windshield | 49.50 USD |
これにタイポストの送料59.4ドルを加えて、締めて186.45ドル。送料がちょっと高めなので、まとめ買いがオススメかな。ひとつしか買わないなら普通にアマゾンで買っても大して変わらないからね。
今回コロナウィルス騒ぎの影響か、3月14日にオーダーしてひと月後の4月15日に配達されました。発送が3月24日だったので、実質3週間ですね。
H2Cのメーターバイザー
フロントキャリアとメーターバイザーは両立しないので、気分で取っ替え引っ替えするつもり。実はフロントキャリアが同梱されていなかったため、メーターバイザー一択というのが本当のところ。現在クレーム処理中です。
緩衝材を抜くとこんな感じ。メーターバイザーとフェンダーレスキットが入っています。フロントキャリアの入る余地はないよね。
メーターバイザーにはブラケットが取り付けられた状態。
これに説明書とワッシャとシールが付属します。
説明書はタイ語のみですが、図解付きなので問題なし。
バイザー自体はクリアもありますが、今回選んだのはスモーク。多分アクリルだと思うんですが、どうも射出成型品っぽい。安かったんで打ち抜き材を曲げ成型したものかと思っていたのでこれは嬉しい誤算です。
表面上部にHロゴの凸文字が成型されているし、側面は切断面ではなく滑らか。
下側中央にゲートカット跡らしきものが見えます。結構綺麗に仕上げてある。
メーターバイザーを取り付ける
取り付けはバイザーのブラケットをヘッドライトステーに共締めするだけ。ヘッドライトステーは左右ともネジ3点で固定されています。
外側から締め付けられている六角穴付きボルトは超堅いのでTレンチタイプの使用を強くお勧めします。サイズは5mm。六角棒レンチで挑んだところ、カムアウトして六角穴を潰してしまいました。。。
幸いヘッドライトステーはキャスト品で剛性があったのと、ネジ3点外せば本体から外れるものだったので、内側の六角ボルトを外してステーそのものを回すことで、潰れたネジを外すことができました。
ヘッドライトステーはネジ3本を外してもウインカーハーネスで繋がっているので、こんな感じでブラブラ状態。
ヘッドライトとステーとでバイザーのブラケットを挟み込んだら、外側の六角穴付きボルトで仮止めするのが良さげ。
内側の六角ボルトはただでさえ締め付けにくいのに、バイザーブラケットの穴に差し込んだ状態でヘッドライトステーにねじ込むなんてのは、一人作業では無理ゲーです。一点でも留まっていてくれれば両手が自由に使えますからね。
両側共ブラケットを取り付けたら、バイザーにネジを通します。この時、付属のゴムワッシャでバイザーを挟み込む形になります。
バイザー固定ネジにはもともとゴムブッシュらしきものがついていますが、説明書の図では付属ワッシャを2枚使うような感じだったので、それに従いました。
そうして取り付いた姿がこれ!
ちょうカッコいい!これで連休明けの通勤がまた楽しくなりそうだ。