先日入手した小型AndroidスマホJelly Proのセットアップをしましょう。Android、最後に触ったのは2.3あたりだったかな。。。
ガラホは別ね。4.4.4だけど、表には出てないからね。
内容物の確認
本体が小さいおかげで箱も小さい。手のひらサイズです。

箱裏にはスペックやらIMEI番号やらいろいろ書いてあります。
CPU | Quad-Core 1.1GHz |
RAM/ROM | 2GB/16GB |
Battery | 950mAh |
Display Size | 2.45 inch |
Camera | 8MP AF/2MP FF |
OS | Android 7.0 Nougat |
Radio | LTE/WLAN/Bluetooth/GPS |
当初Android 7.0 NougatでリリースされたJelly Proですが、2018年8月8日のアップデートでめでたくAndroid 8.1 Oreoになりました。発売時の公約どおりです。Unihertz素晴らしい!


公開直後はOTAアップデートに問題があったようですが、すぐに修正された模様。
Oreoになって一番嬉しかったのが顔認証によるロックスクリーン解除機能。Jelly Proはパターンロック解除の認識精度がイマイチなので、とても快適になりました。
デュアルSIMなのでIMEI番号はそれぞれに付いていますね。ただしSIM2はGSMらしいので実質シングルSIMだけど。台湾も香港もマカオも2Gでは使わないからね。
何故か英語とドイツ語表記のバイリンガル説明書が入ったケースを取り除くとスマホ本体とご対面。

スマホ本体の下には画面保護シート。シートとかケースとか使わない派なんですが、付属しているのであれば貼ってみましょうか。てか最初から貼っておいてほしい。


本体トレイを取り除くとUSBケーブルと充電器が出てきました。プラグは日本で使えるAタイプ。ほかの形状のものはこの箱に入りそうにないんだけど、香港とかどうするんだろう?
内容物は以上!必要最低限ってことでなかなかいい感じです。
セットアップ開始
いろいろなところにも書かれているように、Jellyのバッテリーは着脱可能なのですが出荷時にはポリ袋に入った状態でスマホにセットされています。なので背面カバーを外してバッテリーを取り付けなおしてから電源を入れましょう。


めっちゃ開けにくい。。。取っ掛かりの凹みに爪を掛けて開いたら、プラスチックカードなどを使って少しづつこじってゆきます。

これだけ嵌合フックがあるので大変。SIM交換の度に開け閉めするのやだな。
SIMは…。とりあえずマカオのCTMを入れてみよう。期限切れのやつ。

SIMホルダーもマイクロSDホルダーも、金具をスライドさせて引き起こすタイプ。無理やりスライドさせて挿すタイプより好き。
電源を入れるといきなり中文。しまった!素直にドコモのSIM挿せばよかった。
いずれにしても期限切れなので、Wi-Fiに繋ぐことにします。

適当に設定っぽいところを開いてパスコードを入力。


その後、言語を英語メイン、日本語サブに変更。

最後にソフトウェアアップデートを掛けておしまい。


15分ほど画像がぐるぐるしたのちに終了。使えるようになりました。
ホントにコインポケットに入ったよ!
