Jelly Pro 4G Smartphone(Oreoになったよ!)

先日入手した小型AndroidスマホJelly Proのセットアップをしましょう。Android、最後に触ったのは2.3あたりだったかな。。。

ガラホは別ね。4.4.4だけど、表には出てないからね。

内容物の確認

本体が小さいおかげで箱も小さい。手のひらサイズです。

Jelly Proパッケージ

箱裏にはスペックやらIMEI番号やらいろいろ書いてあります。

CPUQuad-Core 1.1GHz
RAM/ROM2GB/16GB
Battery950mAh
Display Size2.45 inch
Camera8MP AF/2MP FF
OSAndroid 7.0 Nougat
RadioLTE/WLAN/Bluetooth/GPS
2018年10月10日

当初Android 7.0 NougatでリリースされたJelly Proですが、2018年8月8日のアップデートでめでたくAndroid 8.1 Oreoになりました。発売時の公約どおりです。Unihertz素晴らしい!

OTAアップデートの様子
バージョンアップ完了通知

公開直後はOTAアップデートに問題があったようですが、すぐに修正された模様。

Oreoになって一番嬉しかったのが顔認証によるロックスクリーン解除機能。Jelly Proはパターンロック解除の認識精度がイマイチなので、とても快適になりました。

デュアルSIMなのでIMEI番号はそれぞれに付いていますね。ただしSIM2はGSMらしいので実質シングルSIMだけど。台湾も香港もマカオも2Gでは使わないからね。

何故か英語とドイツ語表記のバイリンガル説明書が入ったケースを取り除くとスマホ本体とご対面。

パッケージ開梱

スマホ本体の下には画面保護シート。シートとかケースとか使わない派なんですが、付属しているのであれば貼ってみましょうか。てか最初から貼っておいてほしい。

付属の液晶保護シート
付属の充電器

本体トレイを取り除くとUSBケーブルと充電器が出てきました。プラグは日本で使えるAタイプ。ほかの形状のものはこの箱に入りそうにないんだけど、香港とかどうするんだろう?

内容物は以上!必要最低限ってことでなかなかいい感じです。

セットアップ開始

いろいろなところにも書かれているように、Jellyのバッテリーは着脱可能なのですが出荷時にはポリ袋に入った状態でスマホにセットされています。なので背面カバーを外してバッテリーを取り付けなおしてから電源を入れましょう。

背面カバーを開ける
プラスチックカードでこじって開ける

めっちゃ開けにくい。。。取っ掛かりの凹みに爪を掛けて開いたら、プラスチックカードなどを使って少しづつこじってゆきます。

背面カバーを開けたところ

これだけ嵌合フックがあるので大変。SIM交換の度に開け閉めするのやだな。

SIMは…。とりあえずマカオのCTMを入れてみよう。期限切れのやつ。

SIMをセット

SIMホルダーもマイクロSDホルダーも、金具をスライドさせて引き起こすタイプ。無理やりスライドさせて挿すタイプより好き。

電源を入れるといきなり中文。しまった!素直にドコモのSIM挿せばよかった。

いずれにしても期限切れなので、Wi-Fiに繋ぐことにします。

Wi-Fiの設定

適当に設定っぽいところを開いてパスコードを入力。

言語設定を変更
言語設定を変更

その後、言語を英語メイン、日本語サブに変更。

言語設定を変更

最後にソフトウェアアップデートを掛けておしまい。

ソフトウェアアップデート
ソフトウェアアップデート

15分ほど画像がぐるぐるしたのちに終了。使えるようになりました。

ホントにコインポケットに入ったよ!

コインポケットに入った
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