Jelly 4G Smartphoneを買った

海外ではiPhone SEを便利に使って旅行を楽しんでいるわけですが、ある日「バックアップスマホを持っている方がいいんじゃないか?」と思いました。そこで見つけたのがUniHertzのJellyという小型の4Gスマートフォン。

Indiegogoで発注

もともとはKickStarterで出資を募っていた企画ですが、Jellyを知った時には募集期間は終了していました。が、Indiegogoで購入できることを知り、2017年6月19日に廉価グレードのJellyを79ドルで発注。

Jellyにはメモリやストレージのより大きなProというモデルもありますが、この時点で注文したのは安い方。

クラウドファンディングでは開発途中の情報を逐次教えてくれることが多いのですが、このJellyも7月頃からちょいちょいメールで進捗を送ってくれました。KickStarter出資組には8月中の出荷となっていたわけですが、Indiegogo組は9月に入ってから。

そして9月8日にUniHertzからメールがやってきました!

お待たせ!いよいよIndiegogo組の出荷が始まるよ!

Proにアップグレード

9月11日、再びUniHertzからメールが届きました。

出荷先の住所、教えてくんね?でね、Jellyの在庫切れちゃったんだけど16ドル追加してくれたらJelly Proをすぐに出すよ!

いやいや。。。Indiegogoで注文したときに住所とか教えてるし!てか初回出荷分なのに在庫切れってどういうこと?とか思ったんですが、まぁいいか。

ストレージ16GBのProでも空きは10GB程度しかないようなので、8GBの無印だとほとんど空きがなさそうだし。SDカードで外部ストレージを追加できるけどね。

ちょっと前のメールで、「無印は初回出荷分のみで以降はProしか販売しない」って書いてあったし生産計画ミスったのかな?

届いた!

その後しばらく音沙汰なく、ウラジオストクへ遊びに行ったりなんかしているうちに9月も終わり。。。

10月1日、郵便局からの不在通知が届いていました。「シンガポールからの荷物です」

海外からの小包

ありゃ?てっきり上海あたりからやってくるものだと思っていたのだけれど。

箱小さい。ちゃんとProです。

製品パッケージ外観
製品パッケージ外観

とりあえず開梱。今となっては小型の部類に入るiPhone SEと並べてもこの小ささ。

iPhone SEとJelly Proとのサイズ比較

小さい!(≧∀≦)

Jelly Proを手に持ってみた感じ

セットアップはまたのお楽しみということで、とりあえず入手報告でした!

0 0 votes
Article Rating
Subscribe
Notify of
guest

0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments