VultrでFreeBSDサーバーを立ち上げる

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このサイトはFreeBSD10.3+nginx1.12で構成されているWebサーバー上で動いていますが、FreeBSDも10.4や11.1が出たことですし、そろそろメジャーバージョンを上げたいところ。稼働中のサーバーをいじるのは怖いので、あらたにFreeBSD11.1サーバーを立ち上げてサイトを移すことにします。

Vultrを使おう

今回は時間課金のVPSサービスを使ってみます。数年前から話題になっていたっぽいVultr.com。初期費用とか不要で、VPSが存在している時間(停止中を含む)あたりいくらで課金されます。あとは規定通信量を越えるとそれに対して従量課金。

とりあえずアカウントを作ってクレジットカードから幾らかチャージしたら、VPSを作ることができます。このチャージ金額を切らすとVPSが無効になっちゃうわけだな。プリペイドSIMみたいなもんだ。

チャージ金額があるうちはいくつでもVPSを立てられるので、次回またOSをバージョンアップしたい時には一時的にふたつのVPSを立ててサイト移行をすればいいのだ。

簡単VPSデプロイ

ログインしたら、ServersのInstancesからNew Deploy Serverをクリック。

インスタンスをデプロイする

Deploy New InstanceでVultr Cloud Compute(VC2)を選んで仕様決め。Server LocationはTokyoで。

東京に作る

Server Typeは64Bit OSからFreeBSDのバージョン11を選択。

FreeBSDを使う

Server Sizeは月額5ドルの25GB SSDで。

サーバーサイズは25GB

Additional FeaturesとかStartup ScriptとかSSH Keysは指定せずにServer Hostname & Labelを適当に指定したら、Deploy Nowボタンを押します。

名前をつけてデプロイ

一瞬でサーバーが作られてOSインストール開始。その後IPアドレスが割り当てられて自動で立ち上がります。

VPSリスト

VPSを選択すると詳細情報が表示されます。ここのUsernameとPasswordを使ってコンソールログインすることになります。(マスクされているPasswordは目玉アイコンをクリックすると表示されます)

VPS詳細情報

コンソールはServersのInstancesリストから対象のVPSを選んでView Consoleをクリック。

コンソールを表示する

コンソールが出たらログインして設定を続けましょう。

Vultrのコンソール

タイムゾーンの問題

上記のとおりVultrの言う「Deploy in less than 60 seconds!」は本当なんですが、問題がひとつ。海外製なのでタイムゾーンがUTC協定世界時になっているということ。

なのでこれをJST日本標準時に直しましょう。FreeBSDにおけるタイムゾーンの手動設定方法|シリコンバレー 24時にあるとおり、設定ファイルをコピーするだけの簡単作業です。

cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

/etcにlocaltimeファイルがなければUTCとなります。

残りの設定はさくらのVPSにFreeBSDをインストールしてみたと同じです。

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